キサラギ 90点(100点満点)
自殺してしまったアイドルのファンサイトの人々が1周忌にOFF会をする、というお話。予備知識はこれだけで観た。できれば事前の知識無く観た方が楽しめるんじゃないかと。
それでも色々気になる方は
公式サイトへどうぞー。
話がずっと同じ部屋の中で進行する事と、小出恵介がキャラ作りなのか、やたらオーバーアクションするせいで、やたらと舞台っぽい作り。結構好きだけど。
そして香川照之がキモいw少し前に「ゆれる」を観てかなりその役の印象がかなり強かったんだけど、あれでやってた役とは全然違うキャラクターなのにバチっとハマっていて、凄いと思った。
塚地は何に出ても塚地だなぁとしか思えないんだけど、結構色々出てますね。それでも間宮兄弟はなかなかハマり役と思ったけど、今回はちょっと微妙だった。
話は、シリアスとギャグが頻繁に入れ替わって、テンポも良い。そして二転三転。もうここで終わるだろうと思ってもそこからまた新展開。最後の方はちょっとダレてしまった感はあるけども。
全体的には点数を見てもらえれば分かるとおり、満足です。ハイテンポでグイグイ行くのが素敵。もうちょっとコンパクトに纏まってれば尚良かったかなぁ。気になった事は大いにネタバレなので続きに書く。
結局登場人物は如月ミキに近しい人物ばっかりだった訳ですが、その割にあんまり悲しそうではない感じがした。確かに死後1年経ってるし、心の整理がついているのかも知れないけど、それにしても自殺じゃなく殺人だったんじゃ?という話になったらもうちょっと複雑な気分にならないんだろうか。あっけらかんとしすぎと言うか。
特に幼馴染で(曲がりなりにも)結婚を考えていた安男は、オダに対してブチ切れる場面はあるものの、その後の話題については全然気にしていないような感じがするのはどうなんだろうか。
ユースケがオダユージという役名でパロディをやってるのは好き。狙いまくりでベタ過ぎるんだろうが、そういうのは案外嫌いじゃないので。
如月ミキは最後まで出さないのかと思いきや最後に出てきてちょっとびっくりした。微妙なルックスとかはイメージに近かったけどw後は、プラネタリウムを見ている時、家元だけ回想内容が悲しすぎるのも笑った。警視総監が親父なのに苛められるってどんだけだよwww
ま、そんな感じで。